素人でも明日から生産農家「砂栽培農園」のお勧め!売上率は水田稲作の約40倍

「未来型高床式農床システム」という設備で「砂栽培」による野菜作りを株式会社グリーンファームが進めています。未来型高床式農床システムの開発・製作は株式会社茂広組です。現代は農業の変革を予感させる時代です。私どもは『日本の都市近郊型農業を変える!』をスローガンにして、子孫たちのために新時代の農業を振興させたいと願っています。また予測される地球上の食糧事情悪化を乗り切るためと日本の食糧自給率改善のためにも、普及に力を注ぎたいと考えます。

日本は大きな転機を迎えています。経済活動が低迷しつつあり、原子力発電の展望もできないなど目先に漂う暗雲に企業家たちは当惑していますが、日本人はもっと大きく目を見開いて日本列島の将来を見通さなくてはなりません。地球温暖化などの影響で大気の循環が大きく変わりつつありますし、地震学者はもう何年も前から「地球は地震の頻発期に入った」と発言してきました。日本人は只今より、子孫のために新しい視点の“新しい国造り”を始めなければならないのです。

グリーンファームは、新しい国造りの一助に……という気持ちを込めて、未来型高床式農床システムの普及に取り組んでいます。この新しいシステムの農法は、土地を耕したり施肥したりをしなくても、農床(のうしょう=ベッド)に敷かれた砂へ種を撒き(苗を植え)、液肥を施すだけで、商品価値の高い野菜が収穫できるのです。設備投資はいささか高額になりますが、利益率を考慮された時、投資に充分値する未来型高床式農床システムであると、グリーンファームは自負しております。

株式会社グリーンファーム 代表取締役 田 中  茂
株式会社グリーンファーム
代表取締役 田 中 茂